SIMMS シムス|日本正規取扱店
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TMC TMC バイスII [2151]
TMC TMC バイスII
[2151]
販売価格: 68,000円~69,000円(税込)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
希望小売価格: 66,000円
商品詳細
全てがフライタイヤー目線で考えられた、TMCの名を冠したタイイングバイスの最高峰
まるでフライを宙に浮かべるように、あらゆる角度からのタイイングが可能です。
タイヤー目線で全てが考えられており、あらゆるポジションに対応できる自由度の高さからバランスのとれた、精度の高いフライを産み出すことが出来ます。シャフト上部の手を添える位置からジョーの距離なども綿密に設計され、人間工学を見据えて各部のサイズやパーツの位置なども決められています。
タイイングに集中できるしっかりとした剛性感、高い精度で造りあげられたパーツ一つ一つが放つ仕上げの美しさと、そして何より、妥協することなく磨き上げられたタイイングバイスとしての基本性能の高さは、タイヤーに使うことの喜びを与えてくれることでしょう。
世の中の道具や工具のほとんどのものが「必要な物」と「便利な物」というコンセプトに分けられていると思いますが、TMCバイスIIはどちらかと言えば「便利な物」の部類に入ります。しかし、使い込むほどに「必要な物」になってしまうのがTMCバイスIIなのです。
#8/0〜#32までのフックサイズに対応。
目線
正確なフライをタイイングするためには「目」で見るのが最も手っ取り早い手段です。 ウイングを均等に分ける、フライのシンメトリーを見る、スレッドの巻いてある角度を見るなどタイイング中に目で見る工程は多いものです。 これらの工程の1つ1つを確実に行う事で、正確にバランスが整ったフライが出来あがるのです。 TMCバイスIIは、そんな時でもそのままの姿勢であらゆる角度からフライを見る事が出来るので、否が応にもフライの正確度が上がります。 この、フライを見る場合は真正面からフライを見ることが重要なのです。 TMCバイスIIは整ったバランスのフライを巻く為の近道であり、正確に巻かれたフライで快適な釣りも約束してくれるでしょう。
カットワーク
タイイングではハサミの入れる角度が3Dとなりますが、人間の関節の曲がり方には制限があります。また、机の高さや椅子の高さなどによりタイイング環境も様々です。 時には不便な状況でも、TMCバイスIIの持つ複数の関節は自在に動き、フックを挟みかえることも無く、そのままの姿勢で無理のないカッティングワークが出来ます。 また、従来のバイスでは困難であるテール側からのカッティングも可能です。
ハイトコントロール
センターシャフトが伸び縮みすることで好みの高さでタイイングが出来ます。 タイイング環境によってテーブルや椅子の高さがまちまちなので、意外に重宝します。お好みの高さでお使いください。
タイイングポジション
タイイングポジションを色々選ぶ事が出来ます。
Aシャンクを中心に回転するポジションでレンゼッティーが代表的なタイイングポジションです。 このポジションの短所は、テールなどの取り付けにくさなのですが、TMCバイスIIは簡単に図の様にヘッド部を上側に上げる事が出来るので、快適な作業をお約束します。 元のポジションにも簡単に戻せるので必要に応じてご使用いただけます。
また、奥に倒すように回転させると、フライを真下から確認することができます。
B一般的なバイスに一番多いタイイングポジションです。
このポジションに慣れた方にお勧めしますが、徐々にAのポジションもお使い頂ければタイイングも一層面白くなるでしょう。 どちらもそれならではの使い道があり、両方のポジションを使えればタイイングの世界も広がります。
フライがどの様に回転するかなのですが、色々試してご自分のベストポジションを模索してください。
あらゆる角度をカバーする多数の関節と、その動きをスムーズにするベアリング機構
1弓状に曲がったオフセットアームはホールディング性能が向上し、後ろから固定されたジョーは、アームやシャフトの存在を気にせずタイイングが可能。
2スムーズな起動性を誇る間接部にはベアリングを採用。
3センターシャフトとロータリーシャフトの接点が可動式になりタイヤーの意のままにポジションを設定可能。
まるでフライを宙に浮かべるように、あらゆる角度からのタイイングが可能です。
タイヤー目線で全てが考えられており、あらゆるポジションに対応できる自由度の高さからバランスのとれた、精度の高いフライを産み出すことが出来ます。シャフト上部の手を添える位置からジョーの距離なども綿密に設計され、人間工学を見据えて各部のサイズやパーツの位置なども決められています。
タイイングに集中できるしっかりとした剛性感、高い精度で造りあげられたパーツ一つ一つが放つ仕上げの美しさと、そして何より、妥協することなく磨き上げられたタイイングバイスとしての基本性能の高さは、タイヤーに使うことの喜びを与えてくれることでしょう。
世の中の道具や工具のほとんどのものが「必要な物」と「便利な物」というコンセプトに分けられていると思いますが、TMCバイスIIはどちらかと言えば「便利な物」の部類に入ります。しかし、使い込むほどに「必要な物」になってしまうのがTMCバイスIIなのです。
#8/0〜#32までのフックサイズに対応。
目線
正確なフライをタイイングするためには「目」で見るのが最も手っ取り早い手段です。 ウイングを均等に分ける、フライのシンメトリーを見る、スレッドの巻いてある角度を見るなどタイイング中に目で見る工程は多いものです。 これらの工程の1つ1つを確実に行う事で、正確にバランスが整ったフライが出来あがるのです。 TMCバイスIIは、そんな時でもそのままの姿勢であらゆる角度からフライを見る事が出来るので、否が応にもフライの正確度が上がります。 この、フライを見る場合は真正面からフライを見ることが重要なのです。 TMCバイスIIは整ったバランスのフライを巻く為の近道であり、正確に巻かれたフライで快適な釣りも約束してくれるでしょう。
カットワーク
タイイングではハサミの入れる角度が3Dとなりますが、人間の関節の曲がり方には制限があります。また、机の高さや椅子の高さなどによりタイイング環境も様々です。 時には不便な状況でも、TMCバイスIIの持つ複数の関節は自在に動き、フックを挟みかえることも無く、そのままの姿勢で無理のないカッティングワークが出来ます。 また、従来のバイスでは困難であるテール側からのカッティングも可能です。
ハイトコントロール
センターシャフトが伸び縮みすることで好みの高さでタイイングが出来ます。 タイイング環境によってテーブルや椅子の高さがまちまちなので、意外に重宝します。お好みの高さでお使いください。
タイイングポジション
タイイングポジションを色々選ぶ事が出来ます。
Aシャンクを中心に回転するポジションでレンゼッティーが代表的なタイイングポジションです。 このポジションの短所は、テールなどの取り付けにくさなのですが、TMCバイスIIは簡単に図の様にヘッド部を上側に上げる事が出来るので、快適な作業をお約束します。 元のポジションにも簡単に戻せるので必要に応じてご使用いただけます。
また、奥に倒すように回転させると、フライを真下から確認することができます。
B一般的なバイスに一番多いタイイングポジションです。
このポジションに慣れた方にお勧めしますが、徐々にAのポジションもお使い頂ければタイイングも一層面白くなるでしょう。 どちらもそれならではの使い道があり、両方のポジションを使えればタイイングの世界も広がります。
フライがどの様に回転するかなのですが、色々試してご自分のベストポジションを模索してください。
あらゆる角度をカバーする多数の関節と、その動きをスムーズにするベアリング機構
1弓状に曲がったオフセットアームはホールディング性能が向上し、後ろから固定されたジョーは、アームやシャフトの存在を気にせずタイイングが可能。
2スムーズな起動性を誇る間接部にはベアリングを採用。
3センターシャフトとロータリーシャフトの接点が可動式になりタイヤーの意のままにポジションを設定可能。
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